日本語
- トップページ
-
-
1. ボタンを操作しても応答せず、動作しません
1.コントローラーのインジケーターが点灯しない場合→AC入力電圧を確認→電源コードのプラグが所定の位置に挿入されているかどうかを確認→ヒューズを確認→電源を遮断して再度電源を入れ→コントローラーを確認します
2.コントローラーのインジケーターが点灯している場合：→ハンドコントローラーを確認→アダプターケーブルを確認→コントローラーを確認→ソフトウェアを備えたシステムがリセットし、再操作します（関連するシステム取扱説明書に従う）
-
2. 異音
1.プッシュロッド自体の異音→動作の電磁音が大きい→ベアリングの音が大きい→タービンウォームとかさ歯車がうまく噛み合っていない→外力がモーターに当たることによる異音→ねじれスプリングの異音→パイプを叩く、パイプ摩擦
2.不適切な使用による異音→ピンシャフトが不適切→干渉による異音→プッシュロッドの取付前後の穴の中心の大きなずれ
お客様自身の構造による異音
-
3. 同期異常
1.ハンドコントローラにエラーメッセージが表示→電源をオフにしてから再度電源を入れ→システムをリセットテストにする→対応する制御ケーブルのプラグが所定の位置に挿入されているかどうかを確認（表示E07 M1制御異常、E08 M2制御異常）→アダプタケーブルが所定の位置に接続されているかどうかを確認→プッシュロッドソケットを交換→対応するコントロールプッシュロッドを確認→コントローラーを確認
2.ハンドコントローラーに表示がない場合→AC入力電源を確認→電源コードプラグが所定の位置に挿入されているかどうかを確認→電源を切り、再度電源を入れる→コントローラーを確認します
-
4. 自動実行
1.周辺装置による場合→ハンドコントロールボタンのワッシャーを確認→ボタンがパネルに対して高すぎることを確認→ハンドコントロールワイヤーの損傷や短絡を確認→ハンドコントロールプラグ、アダプタケーブルのプラグ溶接部短絡→コントローラーピンが曲がって短絡していることを確認→ハンドコントローラーボタンの機械的損傷を確認します
2.コントローラに問題がある場合→リレーの通常開点粘着→ソフトウェア機能付きの場合はプログラムの問題を確認します
リモコン機能を使用して干渉問題を確認します
-
5. プッシュロッドが動作しない
1.リレー動作音がある→モータープラグが所定の位置に挿入されているかどうかを確認→プッシュロッドの無負荷試験→プッシュロッドが挿入穴を交換→プッシュロッドを確認→コントローラーを確認します
2.リレー動作音がない→ハンドコントローラーを確認→アダプタケーブルを確認→コントローラーを確認します
-
6. プッシュロッドのクイックリリース異常
1.モーターは回転するが上昇できない→ロープがきつすぎてクラッチスリーブが外れている→クラッチスリーブが損傷しています
2.リリースできない→ロープが緩すぎて機能しない→天気の原因→自体の構造上の問題→負荷が低い
3.リリース不良→セミクラッチ状態→天気の原因→構造上の問題→負荷が低い
-
7. プッシュロッドの上部が揺れたり、スライドしたりします
1.プッシュロッド自体のセルフロック力が不足しています
2.配置が不合理です
3.プッシュロッドの定格荷重を超えます
4.電子短絡セルフロック機能を備えていません
-
8. 後部取っ手破損、シェルの破裂
1.設置サイズが使用環境と一致しない→無理に引く（環境の最小設置サイズがプッシュロッドの最小設置サイズよりも大きい）→無理に押す（環境の最大設置サイズがプッシュロッドの最大設置サイズよりも小さい）
2.構造の干渉→プッシュロッド前後の取っ手の回転に死角がある→プッシュロッドがベッドフレームに干渉する→取り付け時のプッシュロッドの前後穴の中心偏差が大きい（スロットタイプ構造）
3.その他の原因→衝撃による損傷→過負荷→不適切な取付
-
9. 保護設定の説明
1.コントロールパネルのPTC保護
2. コントロールパネルのクイック切断保護
3.ソフトウェア設定の温度保護
4.電源回路基板の過電流保護
5.電源回路基板の過熱保護
-
10. スイッチ故障
1.スイッチ自体の品質問題→接点の接触不良→スプリング折れ
2.干渉によるスイッチ故障→破片による接点の故障→構造的な干渉によるスイッチ故障→サイズ問題による故障
3.人的要因によるスイッチ故障→ダイオードはんだ付け漏れ→ダイオード溶接逆→配線エラー→磁性鋼逆取り付け→組立不良による短絡
4.大きな電流によるスイッチ故障→ダイオード焼損（開回路、短絡、抵抗偏差）→スイッチの接点が黒くなり、接触が悪くなります→スイッチの弾性シートがスイッチのハウジングにくっついています
5.プッシュロッドの不適切な取付と使用→大きすぎる横方向の力による構造変位→取り付けるときに叩いてスイッチの弾性シートが溝から外れています
-
11. ストロークと設置距離の大きな誤差
1.自体の誤差が大きい
2.プッシュロッドが最下部まで落ちっていません
3.慣性オーバーシュート
4.測定方法が間違っています
